インタビュー／キャリア採用
菊川さとみ
前職DTPオペレーター→正社員1年 目標：自他共に納得のいくデザインの追求
- 主な仕事内容
- クリエイティブ事業部で、主にテレビ番組で使用するパネルや小道具などの制作を担当しています。
打合せ・データ作成・プリンタ出力・パネル貼り・断裁・加工など、受注から納品まで一連して行います。
- 仕事の醍醐味
- 自分が制作したものが形になって、それがテレビ画面を通して観られることが、
この仕事の醍醐味だと思います。
- 成し遂げたいこと
- お客様に喜んでもらえて、自分でも納得のいくデザインをすることです。
- 就活生に向けた一言
- 弊社は扱っているものがちょっと特殊な業種なので、他の会社では経験できない仕事ができると思います。
ただ、完成したものだけ見ると華やかな仕事だと思われるかもしれませんが、実際には地道な作業の連続です。それでも結果が形になって見えるので、とてもやりがいを感じられる仕事だと思います。
この仕事をやりたい！頑張りたい！と思われる方、ぜひ一緒に頑張りましょう。
インタビュー／インターンシップ
金水 郁弥
インターンシップ(2週間）→アルバイト（4ヶ月）→正社員 合計（約4.5ヶ月） 目標：想いを創造する「空間づくり」を目指す
- インターンシップ研修内容
- クリエイティブ事業部のアシスタント業務
制作担当メンバーのアシスタントとして、主にテレビ番組のパネルや小道具を制作します。実際に制作物がどういった形で使用されるのか、収録リハーサルに同行する機会もあります。
最終課題として、自作品をデザイン作成し提出します。
- IRCのインターンシップを選んだ理由
- ポイントは制作
データ作成等を中心としたインターンシップとは異なり、テレビ番組のパネル・小道具などを制作するという研修内容だったからです。制作の現場に携わり、メンバーとのコミュニケーションを通し、今後の進路に繋げていきたいと考えました。
- インターンシップを通してプラスになったこと
- 制作の奥深さを知ることができた
現場でメンバーと一緒に仕事をすることで、デザイン業界の奥深さを知り、デザインだけではなく「制作」にも大変興味を持ちました。そして、将来はデザインから制作という一貫した仕事ができるクリエーターを目指したいと思います。
- アルバイト内容
- より一歩進んだ仕事
インターンシップ時より一歩進んだ内容の仕事に携わり、
制作業務を中心に各素材の特徴や制作手法を吸収していきます。
- アルバイトを通して学んだ事
- 責任感と専門的な技術・コミュニケーションの大切さ
制作のノウハウやデータの出力方法など基本的な作業を鍛錬し、
より専門的な知識や技術を身につける事が出来ました。
また経験豊富なメンバーとのコミュ二ケーションを通し、奥深いデザイン業界を体感すると共に就職活動をする上で参考になる経験が出来ました。
- IRCに就職した理由
- 一貫した仕事と活気ある環境に惹かれたから
就職活動を通して、IRCはデザインだけでなく、幅広い領域に応じて企画から施工までを全て自社で行っていることが魅力的だと感じていました。
実際インターンシップ、アルバイトを経験し、デザイン業界における知っておきたい「知識」や、身につけておきたい「技術」がここで修得できると確信し、デザインは勿論のこと、企画・デザイン・制作・施工と一連の仕事を同社でより吸収したいと感じました。
また、コミュニケーションを大切にしている姿勢に魅力を感じました。1つのアイディアが新しい企画となり目に見える形に創造される過程にはチーム力があります。『IRCメンバー全員が様々な角度からアンテナを張り、新しいモノを創り上げていく活気ある姿勢』
この環境で自身を大きく成長させたいと感じたからです。
現在は一早く即戦力になり活躍できるよう、制作の現場で技術やセンスを磨いています。
将来、ハッと驚くような面白いデザインを創造し、良い刺激や影響を与えられるような「空間創り」を目指していきたいです。